Fly to the sky!

2017年にチャレンジしたANASFC修行の記録と、旅行記を中心に発信しています

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シンガポール旅行で役立った5つのアイテム

先日、1泊3日という弾丸スケジュールでシンガポールに行ってきました!
ANAプラチナメンバーを目指す、SFC修行行程の一部になります。

1泊ながらも見どころスポットがたくさんあって、個人的には大満足!
ぜひまた訪れたい国の1つになりました。

そのシンガポール旅行で活躍したアイテムを紹介します。

 

 

シンガポールツーリストパス

シンガポールツーリストパスは、電車とバスが乗り放題になるICチップ搭載カードです。
電車の改札機、バスの入口に読取機が設置されており、日本の都市部と同じ感覚で乗降できます。

慣れていない国で切符を買うのは、意外と時間をロスしてしまうものです。
以前、ドイツで切符購入に戸惑った経験から、迷うことなくツーリストパスを選択しました。
今回のような弾丸旅行にはピッタリでした。

1日券、2日券、3日券から選ぶことができ、私は1日券を購入しました。
1日券は20ドルですが、保証金10ドルが含まれているため、
所定のチケットオフィスに返却することで10ドルが返ってきます。
チケットオフィスは、場所によって開いている曜日、時間帯が異なるので注意です。

またチャンギ国際空港駅で購入した際、VISAのカードは使用できませんでした。
空港のATMで現金を引き出しておくと良いですね。

 

SIMカード

海外に行くときは、ネットワーク回線は必須ですね。
以前は、海外渡航前にモバイルルーターを日本でレンタルしていました。
最近は価格と繋がりやすさの観点から、現地でSIMカードを調達し、
SIMフリーのiPhoneに挿して使用しています。

チャンギ国際空港では、到着ロビーに様々なSIM販売カウンターがありましたが、
一番安かったのは、両替所で販売されていたものでした。
5日間で15$でした。カウンターで販売されていたものは30$以上していましたので、こちらがお得。
しかも面倒な設定が不要で、挿したらすぐネットが使用可能に。便利!

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いくつかのカウンターで聞いてみましたが、ダウンタウンまで行かないと15$のものはないそうです。
SIMカードを調達される場合、事前に最新情報を調べてから行くと良いですね。

 

Google Maps

今回の旅行で最も活躍したのが、Google Mapsです。
観光スポット間を移動する際に、Google Mapsで最短移動方法を調べて、すぐに移動することができました。

特に重宝したのが、バスでの移動時です。
シンガポールのバスは、車内での停車アナウンスがありません。
車内に電光掲示板はあるのですが、何も表示されていない場合が多かったです。
現地の人は、景色で判断して停車ボタンを押しているようでした。

Google Mapsで検索すると、目的地までの停留所数と停留所名が表示されます。
バスの系統や出発時刻なども表示してくれます。

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停留所通過時に名前を確認しつつ、Maps上のGPS表示で現在地と目的地までの距離をチェックしながら、ここぞというところで停車ボタンを押していました。笑 
かなりドキドキしました。


Google Mapsがなかったら、怖くてすぐ降りていたと思います。
ぜひGoogle Mapsを使いこなしてみてください!

 

Uber(ウーバー)

シンガポールでのもう一つのおすすめ移動手段は、配車アプリUberのサービスを利用する方法です。
今回初めて使用してみたのですが、とても便利でした!


おすすめポイントは、乗車時の支払いが不要なこと。
予めクレジットカードを登録しておくため、乗車時の支払いが発生しません。
到着したらすぐに下車できます。
また配車依頼時に、料金も事前確認することができます。

私はぼったくられるのが不安で、なかなか海外でタクシーを利用できませんでした。
Uberであればその心配がないので、とても安心。
アプリで配車を依頼した際も、車の現在位置と到着までの所要時間がGPSで分かるのが便利ですね。
バスはちょっと…という方には、Uberでの移動がおすすめです。

 

モバイルバッテリー 

以上のように、かなりスマートフォンを駆使していたため、
日本での使用時と比較して、あっという間に充電が減ってしまいました。

そんなときでもモバイルバッテリーがあると安心です。
私は普段モバイルバッテリーを持ち歩いていないのですが、海外旅行時は必須です。
安心してスマホを使い続けることができました。

 

最後に

現地で使いながら、便利だな〜と呟いてしまったアイテム5つをご紹介しました。
もちろんスマートフォンやモバイルバッテリーを充電するための充電器、変換プラグ、ケーブル類はお忘れなく!